トイレのIoT化で管理をスムーズに 東急東横線学芸大学駅高架下の商業施設「学大市場」にて実証実験開始


 Connected Design株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長 武田 浩治、以下Connected Design)は、東急株式会社(東京都渋谷区、取締役社長 髙橋 和夫)と協業し、東急株式会社が運営する東横線学芸大学駅高架下の商業施設「学大市場」にて、お客様の交通系ICカード等がトイレの鍵となる「リアルタイム鍵発行ソリューション」を活用したトイレのIoT化の実証実験を2021年7月1日㈭より開始することをお知らせいたします。

 Connected Designは、スマートロック(電子錠)やIPカメラ等、各種IoTデバイスを取り扱うとともに、IoTデバイスをより有意義に活用するためのアプリケーションや連携機能を独自開発しています。
これまで、物件IoT機器管理システム「Connected Portal(*1)」や、家電の一括操作や宅内の状況確認を簡単におこなえるアプリ「Taprica(*2)」など、事業者やユーザーの利便性向上に寄与するサービスを提供してまいりました。

■トイレのIoT化実証実験について
 本実証実験は、東急株式会社の運営する「学大市場」のリニューアルオープンに伴い、同施設のトイレをより快適にご利用いただき、施設価値向上を図るために 実施されます。当社は、鍵の受け渡しをはじめとする施設管理オペレーションを省人化しながらトイレをより快適にご利用いただくソリューションとして、トイレに設置するスマートロックおよびスマートロックと連携した「リアルタイム鍵発行ソリューション」を提供いたします。

<「リアルタイム鍵発行ソリューション」とは>
 お手持ちの交通系ICカード等(*3)を、専用カードリーダーに読み取らせることでスマートロックを操作する鍵として登録することができます。「学大市場」では、各店舗に専用カードリーダーが設置され、店舗をご利用のお客様がカードリーダーにご自身の交通系ICカード等をかざすと一時的な鍵の解錠権限が付与されます。その後、ICカード等をトイレのスマートロックにかざすと自動で解錠します。また、専用カードリーダーにはトイレの使用状況を表示するディスプレイが設置されており、店舗にいながら空室状況を確認することができます。 
 さらに付加価値として、お店の販促活動としても使えるスタンプラリー 機能も備えており、カードのデザイン代や用紙代などの初期費用なくスタンプカードを導入いただくことができリピートのご来店を促す仕組みとしてご活用いただけます。

 今後は、利用データを活用して清掃や備品の補充タイミング等の最適化を促す機能や、一定時間以上の使用を検知し施設運営者に通知する機能など、施設運営をより円滑にするための機能の実装を検討しております。あわせて利用状況に関するアンケート等を適宜実施し、さらなるサービスの向上を目指してまいります。

 Connected Designでは、今後もIoTソリューションを通じて、クライアント企業の課題解決ならびにユーザーの生活価値向上に貢献してまいります。

(*1) 「Connected Portal」は、物件とそこに設置されたスマートロックやカメラ、共用部資材などのIoT機器の登録・管理、およびスマーロトックの時限鍵発行や各種機器の操作・状態確認が可能な、物件IoT機器管理・予約管理システムです。
(*2) 「Taprica」で操作できる家電は、Connected Designが販売し、同社が提供するゲートウェイと連携している製品に限ります。
(*3) モバイル端末の交通系ICカード、IC付き社員証・会員証、タッチ決済対応のクレジットカード等もご利用いただけます。

■実証実験の詳細
場所:東横線学芸大学駅高架下の商業施設「学大市場」各店舗および個室トイレ2室
検証項目:
・トイレの清掃および管理オペレーションの負担軽減を図れているか
・どなたでも使いやすく、快適なトイレ利用が可能であるか
・利用における改善点の洗い出し

<「学大市場」内観イメージ>

■本件に関するお問い合わせ先
Connected Design株式会社 HP内「お問い合わせフォーム」よりご連絡下さい。
https://connected-design.jp/contact/

■会社概要
会社名 :Connected Design株式会社
所在地 :東京都世田谷区用賀4丁目10番1号 世田谷ビジネススクエアタワー
代表者 :代表取締役社長 武田 浩治
設立  :2015年11月25日
事業内容:IoTに関する企画開発
URL   :https://connected-design.jp/