Connected API
スマートロックなどのIoT機器を自社サービスに連携できる法人向けAPI

内覧、シェアオフィス、民泊

※特許出願済み

「Connected API」は、Connected Designが提供するスマートロック、IPカメラ、各種センサー、家電リモコンなどのIoT機器をAPI経由で操作、または状態の確認ができるものです。
 例えばスマートロックであれば、お客様のシステムを経由して、日時や曜日を指定した鍵の開閉権限を利用者に受け渡しできます。本APIを利用し、各種業務システムにIoT機器を連携させることで、スマートロックを活用した不動産物件の内覧自動化や民泊、シェアオフィスの運営効率化を実現できます。また、各種操作ログや利用履歴を確認できるため、安心・安全な業務運営を実現できます。
 さらに、IPカメラや家電リモコンを組み合わせることで、入退室者の遠隔監視などのセキュリティ強化や、入退室時の照明の自動点灯・消灯、エアコンのON/OFFも実現できます。 

♢Connected API 活用イメージ
内覧予約のケースでは、エンドユーザがお客様のシステム経由で鍵の予約をAPIに対してリクエストします。鍵の予約には期間を設定して送ります。レスポンスとして、指定された期間のみ使用可能な鍵の権限が、URLもしくわ暗証番号形式で返されます。エンドユーザはURLもしくわ暗証番号を用いて、鍵の解錠を実施することが出来ます。

Connected API  概要


○機能一覧
 <スマートロック>
  ・日時や曜日を指定したスマートロック開閉権限の付与(URLもしくは暗証番号(4桁~10桁))
  ・スマートロックの開閉
  ・スマートロックの開閉状態の確認
  ・スマートロック開閉権限の期間変更
  ・スマートロック開閉権限の取り消し
 <ドア・窓センサー、狭域・広域モーションセンサー>
  ・開閉状態の確認
 <その他>
  ・管理画面
   −「Connected API」の機能をブラウザ上で操作
   − スマートロックの開閉ログや利用履歴、各種センサーの反応ログ確認
   − 共用部等に設置したカメラ映像の確認
    ※提供する機能は順次拡張していきます。

○利用対象 法人のお客様(事業会社様、ソフトウェアベンダー様、SIer様 など)

○利用料金 案件ごとの個別見積り ※詳細はお問い合わせください。 

管理画面のご用意

スマートロックの利用履歴、開閉状態・ログの確認 鍵の開閉権限を予約期間、ユーザごとに発行 鍵の権限は建物/部屋ごとに一元管理 鍵だけじゃない!共用部などに設置したカメラ映像の確認 デバイス、機能は順次拡大予定!


活用例(スマートロックの場合)

不動産物件の内覧 内覧予約システムと連携し、お客様が内覧を予約した時間に鍵を開閉できる権限を付与 シェアオフィス 会議室予約システムと連携し、利用者が会議室を予約した時間に鍵を開閉できる権限を付与 民泊 予約管理システムと連携し、お客様が宿泊期間に鍵を開閉できる権限を付与 家事代行、訪問介護 訪問管理システムと連携し、特定の時間にスタッフが鍵を開閉できる権限を付与